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熊谷桜堤 [旅・ドライブ]

やっと廻って来た桜の季節、今年は埼玉県の桜の名所「熊谷桜堤」で楽しみました。車で行くと、駐車場で苦労するので電車(高崎線)で行くことにしました。


熊谷駅に着きました。

熊谷駅.JPG
上の写真は熊谷駅の北口ですが、熊谷桜堤へは南口から行きます。
駅の南口から歩いて5分くらいで着きます。
熊谷桜堤は荒川の堤防に沿って約2Kmにわたって植えられた桜並木と菜の花がコラボする人気の花見スポットです。
桜堤.JPG
今日は、桜が満開とはいきませんでしたが、休日でもあり、薄曇りながら暖かい日和に恵まれて大勢の人で賑わっていました。
桜アップ.JPG
桜堤の端から端まで歩き、十分に花見を楽しめて満足しました。。

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前橋敷島浄水場 見学 [地域での出来事]

前橋市の敷島浄水場に新たに作られた配水塔の見学会があったので行ってきました。

昭和4年に作られた旧配水塔が古くなったので新しい配水塔が作られたものです。

配水塔は水道を各家庭に安定して送る為に高いところに水をためておくためのものだそうです。


浄水場の入り口です。

この建物の中で説明を受けるところから、今日の見学会が始まりました。

浄水場入り口.JPG
説明を受けた後、新しい配水塔に向かいました。
新配水塔の高さは 33.7m あり、塔の直径は 12.71m だそうです。
今日は特別に新配水塔の螺旋階段を歩いて配水塔のてっぺんまで登ることができました。
塔はステンレス鋼でできていて壁を触ると水の冷たさが伝わってきました。
新配水塔.JPG
新配水塔のてっぺんからの眺めは素晴らしかったです。
上からの眺め.JPG
下の写真は新旧の配水塔を写したものです。
右側に見えるのが昭和4年に作られたという旧配水塔です。
新旧配水塔.JPG
この浄水場には、以前、つつじが満開の頃に見学に来たことがありますが、今回は普段登れない配水塔に登るという体験ができてとても良かったです。

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足利学校 (栃木県足利市) [旅・ドライブ]

栃木県の足利市にある「足利学校」を訪れました。「足利学校」は日本最古の学校として国指定史跡となっています。


足利学校の近くにある観光駐車場に車をとめました。駐車場から少し歩くと、足利学校の入り口「入徳門」の前に着きました。
入徳門.JPG
「入徳門」から入り進むと「学校門」がありました。
学校門.JPG
正面に「孔子廟」がありました。
孔子廟.JPG
「孔子廟」の入り口付近から右を見ると、そこにある建物は「方丈」と言って、学生の講義や学習をする建物がありました。
方丈.JPG
「方丈」の内部です。
方丈の内部.JPG
ここには、上で紹介した施設以外にも建物があり、また、池を含む庭園もありました。
下の図は足利学校の付近の地図です。参考にしてください。
地図.jpg


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秩父神社 [旅・ドライブ]

埼玉県の秩父市にある秩父神社にやってきました。

ここは秩父鉄道の秩父駅からほど近い場所にあります。また、道の駅「ちちぶ」からも歩いて10分もかかりません。

神社の鳥居は町中の交差点の付近にあります。

秩父神社の鳥居.JPG

鳥居をくぐると広い広場があり、その先に神門があります。

門.JPG

神門越しに御本殿が見えてきました。

門 (2).JPG
りっぱな本殿です。
本殿.JPG
本殿の四方の壁には左甚五郎作を含む龍や虎などの立派な彫刻が施されています。
下の写真の虎は左甚五郎作だそうです。右側は「子育ての虎」と呼ばれている彫刻ですが模様が豹柄になっています。
左甚五郎の虎.JPG
最後に境内の案内図の写真を載せておきます。
境内案内図.JPG


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聖神社(和同開珎ゆかりの神社) [旅・ドライブ]


埼玉県秩父市黒谷にある聖神社を紹介します。

最寄り駅は秩父鉄道の和同黒谷駅で、そこから徒歩で10分位の所にあります。車では国道140号を長瀞から秩父へ向うほぼ道沿いにあります。

神社は少し長い石段の上にあります。

聖神社の石段.JPG
鳥居をくぐると本殿があります。
この聖神社は西暦708年にこの地にて自然銅が発見され、和同改元と和同開珎の鋳造の契機となった神社だそうです。
聖神社.jpg
この聖神社から徒歩で600mほどのところに和同露天掘り跡の遺跡があるようですので行ってみました。
300m程は舗装路を歩きますが、残り300m程は写真のような細い山道を歩きます。
道.jpg
和同露天掘り跡には下の写真のようなモニュメントがありますが、実際の露天掘り跡には柵があり近づけませんし、良く見えませんでした。
和同開珎.jpg
その代わりに、下のような案内板があり、これを読んで納得して帰途に着きました。
P5121791.JPG
このような歴史的遺産がこのようなところにあった事を知り、有意義な時間を過ごしたと思います。

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道の駅まえばし赤城 [旅・ドライブ]

今年の3月21日にオープンした「道の駅まえばし赤城」までドライブしてきました。

「道の駅まえばし赤城」は前橋から国道17号を北上し、前橋市田口町付近にあり、新しい17号バイパスと交差するあたりにあります。施設の案内図は下記のとおりです。

案内図.jpg
上の案内図にもありますが、ここのフードコートはとても広々としており落ち着いて食事ができるようになっていました
「道の駅」のメインは農畜産物直売所ですね。赤城山麓一帯で栽培された野菜や特産品が売り場にならんでいます。そして2階は「まえばし赤城の湯」という温浴施設となっています。
赤城の湯.JPG
さらに、「前橋赤城鮮魚センター」では、新鮮な海産物も買えるようです。
鮮魚センター.JPG
施設の一角にある芝生広場には遊具も設置してあり、子供たちも楽しめる場所となっています。
遊園地.JPG
ここは出来たばかりですが、テレビの番組でも取り上げられたこともあり、今日は平日でしたが午前11時過ぎには広い駐車場が満杯になり、入り口につながる道路に50台くらいの車が入場待ち渋滞を起こしていました。

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みさと梅林(群馬) [旅・ドライブ]

秋間梅林、榛名梅林と共に群馬の3大梅林の一つに数えられる「みさと梅林」までドライブしてきました。

まずは駐車場に車を停めました。「みさと梅まつり」の期間中なので駐車料金300円払いました。

駐車場.jpg
駐車場の周りには河津桜が満開状態でした。
P3111733.JPG
遊歩道を歩くと広い敷地に満開の白梅の畑が続いています。
白梅.jpg
ここは関東平野を望む榛名山のすそ野にあたりますが、駐車場の近くに展望台が作られており、そこからは梅園全体が望めるほか、霞んでいますが関東平野が一望できました。
展望台.jpg
最後に「梅まつり」会場の散策コースを案内したマップを載せておきます。
案内図.jpg

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骨波田の藤(埼玉県本庄市) [旅・ドライブ]

埼玉県の本庄市児玉町にある長泉寺に藤の花を見に行きました。

駐車場に車を停めて少し歩くと立派な門が見えます。

門(2).JPG

門を入ると藤の花が垂れ下がっています。

藤(2).JPG

ここ長泉寺は曹洞宗のお寺ですが、この時期には骨波田の藤として有名です。

境内の本堂の前に有る大きな藤棚の藤は「骨波田(こつはた)の藤」と呼ばれており、樹齢がおよそ650年と推定され埼玉県の天然記念物に指定されているとのこと。

残案ながら、見頃はもう少し先のようです。GWの頃が最高でしょう。

骨波田の藤(2).JPG
今日はゴールデン・ウイーク前の平日でしたが、駐車場には結構遠くからのマイカーが止まっていました。
前に来た時には観光バスも何台か停まっており、大勢の人であふれていました。
コロナ下の今年はどうかわかりませんが・・・。
例年であれば、GWの時期は入場料が掛かるのではないでしょうか。今日は無料でした。

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碓氷峠鉄道文化むら [旅・ドライブ]

「碓氷峠鉄道文化むら」は信越本線の横川駅に隣接する碓氷峠に関連する鉄道の歴史を紹介するテーマパークです。


入り口(2).JPG
ここ「碓氷峠鉄道文化むら」は信越本線で横川駅で降りるとすぐそこにあります。
また国道18号沿いにありますので車でのアクセスも容易です。
駐車場に車を停めて入場ゲートでチケットを購入し入場します。
入り口付近に案内マップがありますのでチェックしておきましょう。
案内図.JPG
更に進むと広い敷地の中に、かつて信越本線で働いた蒸気機関車や電車がたくさん展示されています。
運転席や客室に入って見学できる車両もあります。
展示(3).JPG
SLのD51も展示されています。
D51(3).JPG
展示車両のほかに、ミニSLをはじめとして乗って楽しめる遊具などもあります。
鉄道資料館の中には大きなジオラマの展示や、貴重な鉄道資料などの展示もあります。
ジョラマ(2).JPG
また、園内にある「ぶんかむら駅」からトロッコ列車に乗って「峠の湯」まで行くこともできます。(別途、乗車券が必要です)
鉄道フアンだけでなく大人も子供も楽しめる「碓氷峠鉄道文化むら」を紹介しました。


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アプトの道(2) [旅・ドライブ]

去年の9月に歩いた「アプトの道」を今回は孫たちと一緒に歩きました。

今回も「峠の湯」から歩き始めました。

前回は「めがね橋」まで歩いてそこからUターンして「峠の湯」に戻りましたので今回はアプトの道の終点の「熊ノ平駅跡」まで歩くことにしました。

まずはガイドマップをご覧ください。

案内図.jpg

「峠の湯」から「めがね橋」までは前回のとおりで、歩いて30分くらいかかります。

「めがね橋」の向こうに見えるトンネルが「熊ノ平」へ続く6号トンネルです。

めがね橋.JPG

「めがね橋」から「熊ノ平駅跡」までは約20分くらい歩きますが、途中にトンネルが5つ(6号から10号)あります。

いよいよ最後の10号トンネルの入り口に着きました。長さ100m程のこのトンネルを抜けると目的地の「熊ノ平駅跡」です。

第10トンネル(3).JPG
「熊ノ平駅跡」に着きました。
熊野平駅(2).JPG
「熊ノ平駅跡」から振り返るとトンネルが4つ見えました。
熊野平トンネル(3).JPG
下の写真ではトンネルが3つ見えますが、右の木に隠れてもう一つトンネルがあります。
上りと下りの2つトンネルがあれば十分のように思いますが、なぜ4つもトンネルがあるのでしょうか。
この駅は、列車がすれ違うために作られた駅なのですが、開けた距離が狭かったためにトンネルを掘ってスイッチバックのようにしてすれ違えるようにしたものと説明されています。

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