新潟県十日町市にある清津峡渓谷トンネルを訪れました。
関越自動車道の塩沢石打ICでおりて国道353号を通り約20分ほどで着きました。駐車場に車をとめてトンネルに向かって歩きます。
しばらく歩くとトンネルの入り口が見えました。
トンネルの入り口で入坑料を払って奥へと歩いていきました。
トンネルの途中に3つの見晴らし所があります。見晴らし所からは「柱状節理」と呼ばれる柱状の岩の壁の渓谷美を楽しめます。
トンネルの一番奥にあるパノラマステーションと名付けられた場所は清津峡の景観を反転して映す「水盤鏡」が作られており、不思議な景観を味わうことができます。
この清津峡は日本の三大渓谷の一つとして知られているところだそうです。
最後に、清津峡渓谷トンネルの案内図(英語版)を載せておきます。
なお、清津峡渓谷トンネルはトップシーズンには事前予約がないと入れないそうです。また駐車場も収容台数が少なそうですので注意が必要です。
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