前橋敷島浄水場 見学 [地域での出来事]
前橋市の敷島浄水場に新たに作られた配水塔の見学会があったので行ってきました。
昭和4年に作られた旧配水塔が古くなったので新しい配水塔が作られたものです。
配水塔は水道を各家庭に安定して送る為に高いところに水をためておくためのものだそうです。
浄水場の入り口です。
この建物の中で説明を受けるところから、今日の見学会が始まりました。
説明を受けた後、新しい配水塔に向かいました。
新配水塔の高さは 33.7m あり、塔の直径は 12.71m だそうです。
今日は特別に新配水塔の螺旋階段を歩いて配水塔のてっぺんまで登ることができました。
塔はステンレス鋼でできていて壁を触ると水の冷たさが伝わってきました。
下の写真は新旧の配水塔を写したものです。
右側に見えるのが昭和4年に作られたという旧配水塔です。
臨江閣(群馬県前橋市) [地域での出来事]
群馬県庁の北側の前橋公園の近くに県指定の重要文化財となっている臨江閣という建物があります。
臨江閣は本館、別館、茶室、日本庭園などからなっています。
臨江閣の本館と茶室は明治17年に建てられたもので、昨年の大河ドラマ”花燃ゆ”で描かれた、初代の群馬県令となった楫取素彦の提言で迎賓館として建てられたものだそうです。
本館と茶室は県の重要文化財に指定されています。
別館は明治43年に貴賓館として建設され市指定重要文化財だそうです。別館2階の大広間は150畳という広さです。
下の写真は、上の写真の反対側から日本庭園越しに別館を見たものです。左の奥に見えるのが本館と思われます。さらに左奥に茶室があるはずです。
臨江閣は一般公開されていますが、来月(2016年3月)からは一部工事の為、見学はできなくなるそうです。
群馬ヘリポート「空の日」フェスタ [地域での出来事]
9月12日は前橋市の下阿内町にある「群馬ヘリポート」で「空の日」フェスタが開かれました。
この日は、このヘリポートを基地として働くヘリコプターが多数展示されました。
警察航空隊によるデモフライトなども行われました。
予定されていた防災航空隊のヘリコプター「はるな」のデモフライトは栃木県の水害の被災者救助の応援の為に中止となりました。
被害にあわれた方々には心からお見舞いを申し上げます。
子供たちは展示してあるヘリコプターの総操縦席に座って大喜びでした。
このほか、県警音楽隊による演奏やパトカーや消防車の展示などたくさんのイベントがありました。
また、抽選でヘリコプターの無料体験搭乗を体験が当選した幸運なファミリーもいました。
この日は、このヘリポートを基地として働くヘリコプターが多数展示されました。
警察航空隊によるデモフライトなども行われました。
予定されていた防災航空隊のヘリコプター「はるな」のデモフライトは栃木県の水害の被災者救助の応援の為に中止となりました。
被害にあわれた方々には心からお見舞いを申し上げます。
子供たちは展示してあるヘリコプターの総操縦席に座って大喜びでした。
このほか、県警音楽隊による演奏やパトカーや消防車の展示などたくさんのイベントがありました。
また、抽選でヘリコプターの無料体験搭乗を体験が当選した幸運なファミリーもいました。